コンテンツへスキップ

ミーティング&添乗(乗務サファリ)

久々の投稿です。
残念ながら未だに現場復帰しておりません。
乗務日報を楽しみにしていた方には大変申し訳ありません。
本日は掲題について書いていきます。
なかなかこういう事を話題にする事も今後ないかと思いますので、ある意味で貴重な記事になるかと思います。

結論、コンサルさせて頂いた大半の乗務員さんには喜んで頂けています。
非常に有り難いです。
この結果は本当に私も嬉しく思います。
受講生の方々の向上心や吸収力あるいは実践力のお陰です。
すぐに良い結果が出た乗務員さんに対しては、特に私から何もいう事はありません。
そのままの調子で今後も営業の研究に励んで頂きたいと思っております。
しかし一部の受講生の方々は、結果があまり変わらないという方もいらっしゃいます。
この理由または原因は、一体何なのでしょうか。
お会いした以上、絶対に結果を出してほしい。
そういう思いでアフターフォローさせて頂いている最中に、私なりに気づいた点が5つあるのでシェアさせて頂きます。

①伝えた内容の本質を理解できていない
例えば、付け待ちポイントを受講生の方に伝えたとします。
受講生の方がいざ乗務中に試してみようとすると、他のタクシーが付け待ちしていて付けられないという状況。。。
どうしよう。。。
となってしまうわけです。
私が乗務中に同じような状況になるのかと言いますと、勿論なります。
但し、事前にそれは想定していますので、次の営業の展開に入っていると思います。
じゃあもっとポイントを新たに覚えていけば良いじゃないかと思いますよね。
実は付け待ちポイントを覚えたり、知ったりする事自体はそれほど重要ではないです。
そこが付け待ちポイントとしてなぜ良いのかを、理解する事が最も重要なのです。
表面上の知識だけを頭にインプットしたのでは、あまり意味がありません。
根本にある考え方を理解して、それを自分のものにできるかどうか。
そうすると知らなかったはずの営業ポイントがわかってきたり、推測できたりするようになってきます。
結果、効果的な営業ができるようになってきます。
最終的には独自のオンリーワンポイントが増えていくと理想的です。

②時間の経過ともに元の自分に戻っている
人間というのは習慣の生き物だな〜と自分の事を俯瞰してもよく思います。
習慣を変えるには目的意識が必要です。そして時間もかかります。
なぜ戻ってしまうのかを細かい理由を挙げたらキリがないです。
しかし1つだけ原因のキーワードを挙げるとすれば、「コンフォートゾーン」です。

Wikipedia調べによるとコンフォートゾーンとは、、、
「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。

このコンフォートゾーンはあなたにとって良い事も悪い事ももたらします。
あなたが何かストレスを感じる場合はコンフォートゾーンに戻れば、ストレスは限りなくゼロに近づきます。逆にコンフォートゾーンに居心地の悪さを感じれば、コンフォートゾーンからの脱却する事が良いです。
もしあなたが習慣を変えたかったり、この先の人生に変化を望んでいたりするのであればコンフォートゾーンからの脱却をしなければ、変化は起きません。
これをタクシーの営業に置き換えて、考えて実行できれば良いのです。
今までの自分のやり方を少しずつで良いので、変化を加えてみると良いでしょう。
最初は皆、誰しもヨチヨチ歩きからのスタートです。他人と比較せずマイペースにやっていきましょう。

③収入を増やすための明確な理由がない
頑張る理由は力を出したい時に非常に有効になってきます。
誰しもお金はたくさん欲しいと思っていますし、たくさん稼げていた方が良いと思っています。しかし稼ぐ理由がハッキリしている人とそうでない人では、営業知識以前に根本的なメンタル部分での違いがあります。
違いがハッキリ出るのは、暇な時間帯や営業的に厳しい時の解釈です。
例えば、暇だから諦めてサボるのか、暇だからこそ営業の研究時間に充てるのかでは、長いスパンで見た時に雲泥の差が生まれます。
また私の知識や考え方をシェアさせて頂いた時の吸収力にも影響を及ぼします。
尚、お金のため・だけ・に仕事をすることはモチベーションが長続きしない事は、私自身が体感レベルで実証済みです。理由は簡単です。お金には感情が無いからです。人間が感情を殺し続けるのはメンタル的に不健康です。目的というものは簡単に定まるものではありませんが、もし無い場合は1度バカ真面目に考えてみる事をオススメします。

④流し営業と付け待ち営業の使い分けの目的が理解できていない
せっかく付け待ち場所をお伝えしても、この使い分けが上手にできる乗務員さんとそうでない乗務員さんでは全く結果が違うものになります。
タクシーの営業の基本は一般的に流し営業と言われています。
流し営業だけでも売上はある程度は作る事は可能です。
しかし流し営業にはメリットもデメリットもあります。
流し営業のメリットとして乗務員さんの腕の良し悪し関係なく、お客様との偶発的な出会いを作り出す事が可能です。デメリットは他力本願的な要素が強いので、自分でコントロールできる部分が少ないです。流し営業だけで高営収を安定的に叩き出すには限界があります。そこで繰り出す営業手法が付け待ちです。
基本的に付け待ちは流しで拾えないから使う手法だと理解してください。流しで安定的に営業ができるのであれば、それはそれで構いません。
ポイントは流しと付け待ちどちらが早くお客様をお乗せできるか、単価は低いのか高いのか、そして自分の狙っている営業絵図に会う方向に行きそうなお客様を乗せられる可能性が高いのか低いのか、主にこの3点が判断基準です。
ハッキリ言って、乗務中の頭の中は常にシーソーゲームのような感じです。

⑤私の力量不足
これは言ったらダメだろ!
はい、すみません。
ですので結果を出せるようになるまで、きちんとアフターフォローをさせて頂きます。
それが大人の責任ってやつですよね。
もしくは私もあなたと一緒に成長させて下さい。

以上、終わり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)